指感染症情報の見かた

流行状況

サーベイランス

解説・Q&A

ライブラリー

更新日

2024/4/19

全国感染症情報

流行マップ

更新日

2005/11/4

再編日

2002/3/31

新潟県内の流行状況

感染症疫学センター

ORCA

感染症解説・質疑応答

用語解説・過去記事



新潟県全域から寄せられた感染症の最新流行状況をこのページの一覧表に載せました。
報告は地区の小児科医から提供されたものです。
「地区別」レポートの地図から、これまでの地区別情報を知ることができます。
新潟県内の感染症レポート
この下の一覧表 地区別(過去ログ) 地図をクリック
地区10(佐渡) 地区4(新潟) 地区3(阿賀野川) 地区2(新発田) 地区1(県北)
地区9(上越) 地区8(柏崎) 地区7(魚沼) 地区6(長岡) 地区5(県央)

新潟県福祉保健部健康対策課発表の感染症週報・5類感染症の地域別報告数はこちら(4.19更新)
RSウイルス定点届出数の地域別経時的変化はこちら(4.19更新)

/

レポート

4/20 (新発田地区):4/15から4/21の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、陽性者を認めませんでした。インフルエンザは前週より少し増加しています。一部の小学校で学級閉鎖、保育園で登園自粛となっています。溶連菌感染症も前週同様認めています。感染性胃腸炎は前週同様認めています。<桑島>
4/18 今シーズンのインフルエンザの流行は島内ではほぼ終息を迎えたようです。新型コロナウイルス感染症の患者さんも少なくなりました。溶連菌感染症の患者さんは保育園、小学校で散発しています。RSウイルス感染症が両津地区の保育園の一部で4月初めから流行していましたが他の保育園に広がらず落ち着いてきました。<岩谷>
4/14 (新発田地区):4/8から4/14の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、わずかですが陽性者を認めました。インフルエンザは前週よりさらに減少しています。溶連菌感染症も認めています。感染性胃腸炎は前週同様に推移しています。<桑島>
4/7 (新発田地区):4/1から4/7の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、陽性者を認めませんでした。インフルエンザは前週より大幅に減少しています。溶連菌感染症はより減少しています。感染性胃腸炎は前週よりさらに増加しています。<桑島>
3/31 (新発田地区):3/25から3/31の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より減少しています。インフルエンザは前週より減少しています。アデノウイルス感染症はまだ一部の保育園・幼稚園で認めています。溶連菌感染症はより減少しています。感染性胃腸炎は前週よりさらに減少しています。<桑島>
3/25 インフルエンザBの流行が続いていますがピークは越えた感があります。一方、インフルエンザAが、いくつかの学校、保育園で再び散発しています。Webで「佐渡市 インフルエンザ流行状況」と検索していただくと、新潟大学医学部保健学科作成のホームページに佐渡市のインフルエンザ流行状況が詳しく載っています。新型コロナウイルス感染症も、まだあちこちでインフルエンザに混じって散発しています。溶連菌もあちこちで散発しています。咳や鼻水を伴わない、喉の痛みと発熱の患者さんは溶連菌にも注意が必要です。<岩谷>
3/24 (新発田地区):3/18から3/24の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週よりさらに減少しています。インフルエンザは前週同様に推移しています。全てB型です。アデノウイルス感染症も一部の保育園・幼稚園で認めています。溶連菌感染症は前週同様認めています。感染性胃腸炎は前週より減少しています。水痘が1例(小学生)ありました。<桑島>
3/17 (新発田地区):3/11から3/17の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より減少しています。インフルエンザは前週より増加しています。全てB型です。学級閉鎖の報告がありました。アデノウイルス感染症も依然として認めています。溶連菌感染症は前週同様認めています。感染性胃腸炎は前週より増加しています。<桑島>
3/11 (新発田地区):3/4から3/10の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より増加しています。インフルエンザは前週より増加しています。ほとんどがB型です。学校閉鎖、学級閉鎖の報告がありました。アデノウイルス感染症も依然として認めています。溶連菌感染症は前週同様認めています。感染性胃腸炎は先週より減少しています。小学生の水痘3例ありました。<桑島>
3/10 インフルエンザBが両津、金井、新穂、畑野、佐和田中心に流行しています。インフルエンザAは昨年晩秋から1月中旬まで大流行し一度姿を消していましたが、このところ成人を中心に再び散発しています。Webで「佐渡市 インフルエンザ流行状況」と検索していただくと、新潟大学医学部保健学科作成のホームページに佐渡市のインフルエンザ流行状況が詳しく載っています。新型コロナウイルス感染症も、あいかわらずあちこちでインフルエンザに混じって散発しています。2月〜3月はじめにかけて保育園中心に流行していたノロウイルス、その他のウイルスの感染性胃腸炎の流行は落ち着いてきています。<岩谷>
3/3 (新発田地区):2/26から3/3の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週よりさらに陽性者が減少していますインフルエンザは前週同様陽性者を認めています。ほとんどがB型です。アデノウイルス感染症も依然として認めています。溶連菌感染症は前週同様認めています。感染性胃腸炎は先週より減少しています。小学生の水痘が1例ありました。<桑島>
2/25 (新発田地区):2/19から2/25の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より陽性者が減少しています。インフルエンザも前週より陽性者が減少しています。アデノウイルス感染症も依然として認めています。溶連菌感染症は前週同様認めています。感染性胃腸炎は先週より増加しています。小学生の水痘が数例ありました。流行性耳下腺炎も1例認めました。<桑島>
2/18 (新発田地区):2/12から2/18の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より陽性者が減少しています。インフルエンザも前週より陽性者が減少しています。アデノウイルス感染症も依然として認めています。溶連菌感染症は前週同様認めています。感染性胃腸炎は先週より減少傾向です。<桑島>
2/11 (新発田地区):2/5から2/11の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週同様陽性者を認めています。インフルエンザは、前週同様陽性者を認めています。B型の割合が増えています。アデノウイルス感染症も依然として認めています。溶連菌感染症は前週同様認めています。感染性胃腸炎は先週よりさらに増加傾向です。<桑島>
2/4 (新発田地区):1/29から2/4の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より増加しています。インフルエンザは、前週同様陽性者を認めています。B型の割合が増えています。アデノウイルス感染症も依然として認めています。溶連菌感染症は前週同様認めています。感染性胃腸炎は先週よりさらに増加傾向です。RSウイルス感染症・ヒトメタニューモウイルス感染症の報告がありました。<桑島>
1/28 (新発田地区):1/22から1/28の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週同様陽性者を認めています。インフルエンザは、前週同様陽性者を認めています。アデノウイルス感染症も依然として認めています。溶連菌感染症が増加しています。感染性胃腸炎は先週より増加傾向です。RSウイルス感染症・ヒトメタニューモウイルス感染症の報告がありました。宜しくお願いします。<桑島>
1/21 (新発田地区):1/15から1/21の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より増加しました。インフルエンザは、前週同様陽性者を認めています。アデノウイルス感染症も認めています。溶連菌感染症が増加しています。感染性胃腸炎も増加傾向です。<桑島>
1/19 大流行していたインフルエンザAも1月中旬に入り流行が収まってきているようです。新型コロナウイルスはこの1ヶ月ほど、増えもせず減りもせず毎日数名の患者さんが受診されています。溶連菌感染症がいくつかの保育園で小流行していますが、生徒さん、成人にも散発しています。ノロウイルス様の感染性胃腸炎があちこちの保育園で散発を繰り返しています。<岩谷>
1/15 (新発田地区):1/8から1/14の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、少数ですが陽性者を認めました。インフルエンザは、前週よりさらに減少傾向ですが陽性者を認めています。アデノウイルス感染症・ヒトメタニューモウイルス感染症も認めています。溶連菌感染症が増加しています。感染性胃腸炎も増加傾向です。<桑島>
1/8 (新発田地区):1/1から1/7の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、少数ですが陽性者を認めました。インフルエンザは、前週よりさらに減少傾向ですが陽性者を認めています。アデノウイルス感染症・ヒトメタニューモウイルス感染症も認めています。<桑島>
12/31 (新発田地区):12/25から12/31の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、少数ですが陽性者を認めました。ほとんどは親から子への感染でした。インフルエンザは、前週よりさらに減少傾向ですが陽性者多数です。アデノウイルス感染症・ヒトメタニューモウイルス感染症も認めています。溶連菌感染症が増加しています。感染性胃腸炎の報告が目立ち始めました。(原因ウイルスは不明)。<桑島>
12/29 島内で大きく流行していたA型インフルエンザの流行はピークを越えた印象です。今シーズンはかつて新型インフルエンザだったA/H1N1pdm2009のタイプと香港Aと呼ばれるA/H3N2の2タイプが島内で流行しているようで、2回感染している患者さんもいらっしゃいます。Webで「佐渡市・インフルエンザ」で検索していただき、新潟大学医学部保健学科の佐渡市インフルエンザ発生状況のMapをご覧いただくと流行開始から現在までの島内流行状況の推移がよくわまります。新型コロナウイルス感染症も多くはありませんが散発が続いています。溶連菌感染症が散発しています。ノロウイルス様の感染性胃腸炎も散発しています。<岩谷>
12/24 (新発田地区):12/18から12/24の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、少数ですが陽性者を認めました。ほとんどは親から子への感染でしたが、コロナによる学級閉鎖が小学校で1クラスだけありました。インフルエンザは、前週より減少傾向ですが陽性者多数です。市内小学校で学年閉鎖・学級閉鎖の報告がありました。保育園の登園自粛の報告もありました。ヒトメタニューモウイルス感染症も認めています。アデノウイルス感染症・溶連菌感染症が散見されます。感染性胃腸炎の報告が目立ち始めました。<桑島>
12/17 (新発田地区):12/11から12/17の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、いくつかの発生の報告がありましたが、当院では陽性者を認めませんでした。インフルエンザは、前週と同レベルで依然として陽性者多数です。市内小学校で学年閉鎖・学級閉鎖の報告がありました。保育園の登園自粛の報告もありました。ヒトメタニューモウイルス感染症も認めています。アデノウイルス感染症・溶連菌感染症が散見されます。水痘が1例ありました。<桑島>
12/10 (新発田地区):12/4から12/10の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、いくつかの保育園での発生の報告がありましたが、当院では陽性者を認めませんでした。インフルエンザは、前週と同レベルで依然として陽性者多数です。市内小学校で学年閉鎖・学級閉鎖の報告がありました。保育園の登園自粛の報告もありました。ヒトメタニューモウイルス感染症も認めています。アデノウイルス感染症・溶連菌感染症が散見されます。<桑島>
12/3 (新発田地区):11/27から12/3の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、いくつかの保育園での発生の報告がありましたが、当院では陽性者を認めませんでした。インフルエンザは、前週より減少しましたが依然として陽性者多数です。市内小学校で学年閉鎖・学級閉鎖の報告がありました。保育園の登園自粛の報告もありました。ヒトメタニューモウイルス感染症も認めています。アデノウイルス感染症・溶連菌感染症が散見されます。<桑島>
12/2 インフルエンザAが国中全体の小学校、中学校を中心に大流行しています。保育園、高校でも流行しているところがあります。ヒトメタニューモウイルスの小流行が見られる保育園、小学校があり、インフルエンザと同時流行している学校、保育園もあります。新型コロナウイルス感染症は、感染経路のはっきりしない散発例が続いています。ノロウイルスによる感染性胃腸炎も散発していて、集団発生している保育園も見られます。<岩谷>
11/26 (新発田地区):11/20から11/26の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、陽性者を認めませんでした。インフルエンザは、前週より大幅に増加しました。市内小学校で、学校閉鎖・学年閉鎖・学級閉鎖の報告がありました。保育園の登園自粛の報告もありました。<桑島>
11/19 (新発田地区):11/13から11/19の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、陽性者を認めませんでした。インフルエンザは、前週より大幅に増加しました。市内小学校で、学校閉鎖・学年閉鎖・学級閉鎖の報告がありました。溶連菌感染症、水痘の報告もありました。<桑島>
11/12 (新発田地区):11/6から11/12の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、陽性者を認めませんでした。インフルエンザは、前週より増加しました。小学校の学級閉鎖が認められます。手足口病はごくわずかですが報告がありました。ヒトメタニューモウイルスの報告が前週より減少しました。<桑島>
11/10 インフルエンザAが11月に入り増えています。いくつかの中学校、小学校、で流行しています。新型コロナウイルスは10月中は少なくなっていましたが11月に入り一部の学校で散発しています。流行の続いていたヒトメタニューモウイルス感染も落ち着き、RSウイルス感染も見かけなくなりました。ノロウイルス様の感染性胃腸炎が流行し始めた保育園があります。<岩谷>
11/8 インフルエンザA型が流行です。COVID19感染症は少しみられます。手足口病、溶連菌感染症、手足口病がが流行です。咳が強い患者さんが多いです。胃腸炎がみられます。<村井>
11/5 (新発田地区):10/30から11/5の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、陽性者を認めませんでした。インフルエンザは、前週より減少しました。手足口病はごくわずかですが報告がありました。ヒトメタニューモウイルスの報告が前週より減少しました。溶連菌感染症は前週同様認めています。水痘が1例(先週は3例)ありました。<桑島>
11/2 インフルエンザ、COVID19感染症は程々の流行です。溶連菌感染症が流行です。発熱・咳の患者さんが幾分多いです。手足口病が流行です。その他の流行はありません。<村井>
11/1 保育園、学校ごとに流行し、ひとつの保育園や小学校での流行は2〜3週間で終息し、また他で流行するといった形でヒトメタニューモウイルス感染症の流行が続いています。インフルエンザは、10月初旬から、特定の、中学校、小学校、保育園等で小さく集団発生しては終息するといった小流行が繰り返されています。新型コロナウイルス感染症の流行は10月に入り落ち着いて、今は週に1名程度、感染経路がはっきりしている患者さんが受診される程度です。<岩谷>
10/29 (新発田地区):10/23から10/29の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、少数ですが陽性者を認めました。インフルエンザは、前週より減少しました。手足口病はごくわずかですが報告がありました。ヒトメタニューモウイルスの報告が前週同様続いています。溶連菌感染症が前週より増加しています。水痘が3例ありました。<桑島>
10/25 インフルエンザ、COVID19感染症が流行です。インフルエンザはA型ですが、B型もみられます。発熱・咳の患者さんが多いです。喘息発作も多いです。手足口病が流行です。<村井>
10/22 (新発田地区):10/16から10/22の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、先週に引き続き当院での陽性者はいませんでしたが一部の学校、保育園等で陽性者がいるとのことでした。インフルエンザは、前週より増加しています。手足口病・ヘルパンギーナは報告がありませんでした。ヒトメタニューモウイルスの報告が前週同様続いています。他に、溶連菌感染症が数例、流行性耳下腺炎の報告もありました。<桑島>
10/19 インフルエンザ流行開始です。今週はA型5例、B型2例です。COVID19感染症は収束傾向です。発熱・咳の患者さんが多いです。感染性胃腸炎も診られます。<村井>
10/15 (新発田地区):10/9から10/15の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、当院での陽性者はいませんでしたが一部の学校、保育園等で陽性者がいるとのことでした。インフルエンザは、前週よりやや増加しました。手足口病は先週よりさらに減少しています。ヒトメタニューモウイルスの報告が前週同様続いています。<桑島>
10/11 COVID19感染症、インフルエンザは今週みられません。発熱・咳の患者さんが多いです。特にヒトメタニューモウイルス感染症が多いです。ヘルパンギーナが流行です。溶連菌感染症もみられます。<村井>
10/7 (新発田地区):10/2から10/8の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週よりさらに減少しました。インフルエンザは、わずかですが報告がありました。手足口病は先週よりさらに減少しています。ヒトメタニューモウイルスの報告が前週同様続いています。<桑島>
10/6 佐渡島内の小児の新型コロナウイルスの流行は9月中旬から落ち着きはじめ、10月に入ってからは散発はしていますが、流行している学校や園はありません。咳がひどくなり発熱が続くことも多いヒトメタニューモウイルス感染症の流行が大きくなってきています。今年は小学校での流行も目立ち、保育園とその地区の小学校で2週間ほど流行した後、次は別の地区で流行するといった状況で流行が続いています。昨年から続いているRSウイルスの流行は9月に終息したかに見えましたが、また流行が始まった保育園があります。手足口病、ヘルパンギーナの散発が見られていましたが10月に入りこちらは終息した様子です。<岩谷>
10/4 COVID19感染症、インフルエンザAは時々みられる程度です。発熱・咳の患者さんが多いです。咳が強い患者さんが多いです。ヒトメタニューモウイルス感染症が流行です。<村井>
10/1 (新発田地区):9/25から10/1の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週よりさらに減少しました。インフルエンザは、わずかですが一部の保育園や学校でまだ流行があるようです。手足口病は先週よりさらに減少しています。溶連菌感染症も数名いました。ヒトメタニューモウイルスの報告が前週同様ありました。<桑島>
9/28 COVID19感染症、インフルエンザAは若干みられます。発熱・咳の患者さんが多いです。RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス感染症が多いです。ヘルパンギーナ、手足口病、溶連菌感染症が流行です。<村井>
9/24 (新発田地区):9/18から9/24の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より減少しました。学級閉鎖の小・中学校もありました。インフルエンザは、わずかですが一部の保育園や学校で流行があるようです。手足口病は先週よりさらに減少しています。ヘルパンギーナの報告はありませんでした。溶連菌感染症も数名いました。ヒトメタニューモウイルスの報告が増えています。<桑島>
9/23 学校中心に流行していた佐渡島内の小児の新型コロナウイルス感染症はピークを過ぎた感がありますが、施設内流行している高齢者施設もありまだ気が抜けません。ヒトメタニューモウイルス感染症が、いくつかの保育園、小学校で流行しています。昨年から続いているRSウイルス感染症流行は9月に入り一段落した感があります。感染性胃腸炎がいくつかの保育園と小学校で散発しています。手足口病が散発している保育園があります。<岩谷>
9/21 COVID19感染症は減少傾向です。インフルエンザAは3例みられました。ヒトメタニューモウイルス感染症、RSウイルス感染症がみられます。発熱・咳の患者さんが多いです。ヘルパンギーナ、手足口病がみられます。様々なウイルス感染症が流行で、外来が混んでおります。<村井>
9/18 (新発田地区):9/11から9/17の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より増加しました。学級閉鎖の小・中学校もありました。インフルエンザは、わずかですが一部の保育園や学校で流行があるようです。手足口病・ヘルパンギーナは先週よりさらに減少しています。ヒトメタニューモウイルスの報告が増えています。<桑島>
9/13 COVID19感染症は幾分減少傾向です。ヒトメタニューモウイルス感染症が流行です。発熱の患者さんが多いです。溶連菌感染症、感染性胃腸炎も診られます。ヘルパンギーナ、手足口病も診られます。<村井>
9/10 (新発田地区):9/4から9/10の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週よりやや増加しました。インフルエンザは、一部の保育園や学校で流行があるようです。手足口病・ヘルパンギーナは先週よりさらに減少しています。ヒトメタニューモウイルスの報告がありました。<桑島>
9/8 COVID19感染症は流行です。ヒトメタニューモウイルス感染症が保育園で大流行です。手足口病、ヘルパンギーナも流行です。その他の流行はありません。<村井>
9/3 (新発田地区):8/28から9/3の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週同様認めています。インフルエンザは陽性者を認めませんでしたが、一部の高校で流行があるようです。手足口病・ヘルパンギーナは先週よりさらに減少しています。RSウイルス陽性者も認めています。ヒトメタニューモウイルスの報告がありました。<桑島>
8/31 COVID19感染症は流行です。特に小学生です。発熱・咳の患者さんが多いです。ヒトメタニューモウイルス感染症もみられます。ヘルパンギーナ、手足口病が流行です。その他の流行はありません。<村井>
8/27 (新発田地区):8/21から8/27の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週同様認めています。インフルエンザは陽性者を認めませんでした。手足口病・ヘルパンギーナは先週より減少しています。RSウイルス陽性者も認めています。ヒトメタニューモウイルスの報告がありました。<桑島>
8/26 佐渡島内の新型コロナウイルス感染症は7月下旬から増え始め、毎週毎週、前の週の患者数を上回り増え続けています。特定の学校や保育園で流行している訳ではなく、広くあちこちで発生しています。8月初めまで流行していた、手足口病、RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症は、お盆休み以降はなりを潜めています。一方、ヘルパンギーナが流行し始めた保育園があります。その他にも、高熱が出て咳がひどくなるウイルス感染症も保育園で散発しています。<岩谷>
8/24 COVID19感染症が流行です。インフルエンザAは3例みられました。RSウイルス感染症は減少です。ヘルパンギーナも減少傾向です。アデノウイルス、手足口病、溶連菌感染症が若干みられます。その他の流行はありません。<村井>
8/20 (新発田地区):8/14から8/20の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より減少しています。インフルエンザは陽性者を認めませんでした。手足口病は先週より減少しています。ヘルパンギーナも減少傾向です。RSウイルス陽性者も認めています。<桑島>
8/17 COVID19感染症は流行です。その他の感染症は少ないです。<村井>
8/13 (新発田地区):8/7から8/13の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週より減少しています。インフルエンザは陽性者を認めませんでした。手足口病は先週より減少しています。ヘルパンギーナも減少傾向です。<桑島>
8/10 COVID19感染症は程々の流行です。インフルエンザAはみられません。ヘルパンギーナは減少傾向です。発熱・咳の患者さんが多いです。RSウイルス感染症もみられます。手足口病がみられました。<村井>
8/6 (新発田地区):7/31から8/6の感染症情報です。新型コロナウイルス感染症は、前週と変わらず認めています。一部の保育園でインフルエンザAが発生しています。手足口病は先週同様多数認めています。ヘルパンギーナの発生が続いていますが減少傾向です。引き続きRSV感染症の報告もありました。<桑島>
8/3 COVID19感染症は少ないですが、毎週10人以上診られます。インフルエンザAは収束のようです。発熱・咳の患者さんが多いです。RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスも診られます。アデノウイルスもみられます。<村井>

up