2007年
情報提供
過去の情報
  • 長谷川誠( 新潟市西区/長谷川こども医院)
  • 笠原多加幸(新潟市南区白根/かさはらクリニック)
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流行状況
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レポート
9/3 【麻疹】(南区白根地区):8月16日に報告した帰省中に発症した麻疹乳児の実家の10カ月の乳児が麻疹になりました。保育園には行っておりません。隔離には十分気をつけましたので、他の方への二次感染はないと思われますが、念のためご注意ください。<笠原>
8/16 【麻疹】(南区白根地区):東京から帰省中の10カ月の乳児で麻疹の発症がありました。東京にいるときに感染したと考えられます。11日からの発熱で昨日から発疹が出てきました。来週以降、ワクチン未接種児の発熱には十分ご注意ください。<笠原>
5/14 (白根地区):ゴールデンウイーク明けから、インフルエンザはほとんどみられなくなりました。急性胃腸炎、溶連菌感染症が小流行。水痘、アデノウイルスは散見される程度です。<笠原>
2/27 (白根地区):先週末から、白根地区の一部の小学校・中学校でインフルエンザが流行しています。B型がほとんどですがA型も少数います。それ以外の保育園・小中学校では散程度です。<笠原>
2/11 (新潟西地区):先週(2月5日)からインフルエンザが爆発的に流行っています。感染性胃腸炎、溶連菌感染症は中流行。アデノウイルス感染症はやや下火。おたふくかぜは小流行。水痘は散見程度です。<長谷川>
2007/
1/16
(白根地区):先週から感染症は全般的に減少しました。急性胃腸炎も少なくなりましたが、ロタが少しずつ増えてきました。マイコプラズマ肺炎、アデノウイルス感染症、リンゴ病が少し。いまだに手足口病が散見されます。<笠原>
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