2020年
情報提供
過去の情報
  • 須藤正二( 新発田市/すどう小児クリニック)
  • 山崎恒(阿賀野市/やまざき小児科)
2017年
2018年
2019年

流行状況 県北 阿賀北 新潟市東 新潟市西 県央 長岡 魚沼 柏崎 上越 佐渡

レポート
12/28 (新発田地区):12月21日から26日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス性咽頭炎の患者さんが認められました。引き続きノロウイルス、一部の保育園ではアデノウイルス性胃腸炎が流行しています。<須藤>
12/21 (新発田地区):12月14日から19日までの情報です。減少傾向ですが、ノロウイルス胃腸炎の患者さんがまだおられます。他は溶連菌、アデノウイルス性胃腸炎、咳の患者さんが見受けられました。<須藤>
12/14 (新発田地区):12月7日から12日までの情報です。ノロウイルス胃腸炎が複数の保育園で認められました。他には、溶連菌、アデノウイルス性咽頭炎が数名ずつ見受けられ、迅速検査で診断のつかない発熱のみ、または発熱、咳の患者さんも認められました。<須藤>
12/7 (新発田地区):11月30日から12月5日までの情報です。引き続き、ノロウイルス胃腸炎が複数の保育園で流行しています。その他は溶連菌、アデノウイルス咽頭炎が数例ずつ見受けられました。RSやヒトメタニューモウイルスが陰性の発熱、咳の患者さんも認められました。<須藤>
11/30 (新発田地区):11月24日から28日までの情報です。ノロウイルス胃腸炎が引き続き複数の保育園で流行しています。他、溶連菌、アデノウイルス性咽頭炎、水痘の患者さんが数例ずつ見受けられました。<須藤>
11/24 (新発田地区):11月16日から21日までの情報です。引き続きノロウイルス胃腸炎が複数の保育園で流行しています。溶連菌感染症も数例認められました。発熱のみ、発熱、咳の患者さんも見受けられました。<須藤>
11/16 (新発田地区):11月9日から14日までの情報です。複数の保育園でノロウイルス胃腸炎が流行しています。溶連菌、アデノウイルス性咽頭炎が数名認められました。RS、ヒトメタニューモウイルス以外の発熱、咳の患者さんが比較的多く見受けられました。<須藤>
11/9 (新発田地区):11月2日から7日までの情報です。ノロウイルス胃腸炎、水痘の患者さんが数名認められました。発熱のみの児童、生徒で迅速診断が陰性の患者さんも見受けられました。発熱、咳の乳幼児でもRS、ヒトメタニューモウイルスは陰性です。<須藤>
11/2 (新発田地区):10月26日から10月31日までの情報です。感染症は落ち着いています。ノロウイルス感染、水痘の患者さんが数名認められました。発熱、咳の患者さんは比較的多く認められました。溶連菌の患者さんはいませんでした。<須藤>
10/26 (新発田地区):10月19日から24日までの情報です。溶連菌の患者さんが数名認められました。胎内市の保育園ではノロウイルス感染が流行しています。また聖籠町の幼稚園で水痘の流行が見受けられます。感染したのは水痘ワクチンを2回接種しているお子さんばかりでした。発熱、咳の患者さんが最近にしては多い印象でした。<須藤>
10/19 (新発田地区):10月12日から17日までの情報です。感染症は落ち着いています。溶連菌、アデノウイルス性咽頭炎の患者さんが数名、他は発熱、咳の患者さんが見受けられました。<須藤>
10/12 (新発田地区):10月5日から10日までの情報です。感染症は落ち着いています。溶連菌、アデノウイルス性咽頭炎が数例認められました。他は喘鳴を認める患者さんが見受けられるようになりました。<須藤>
10/5 (新発田地区):9月28日から10月3日までの情報です。感染症は引き続き落ち着いています。溶連菌感染症が数名認められました。他は発熱、咳の患者さんが見受けられました。<須藤>
9/28 (新発田地区):9月23日から26日までの情報です。感染症は落ち着いています。溶連菌、アデノウイルス性咽頭炎が数例ずつ認められました。他は発熱、咳の患者さんが見受けられました。RSウイルスの患者さんはいません。<須藤>
9/23 (新発田地区):9月14日から19日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス性咽頭炎、水痘が数例ずつ認められました。他は迅速検査で診断できない発熱・咳、発熱のみの患者さんが見受けられました。<須藤>
9/14 (新発田地区):9月7日から12日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス咽頭炎が数名ずつ、一部の保育園で水痘が流行しています。ワクチンを接種しているため、診断が難しい例もあります。他は発熱、咳が患者さんが見受けられました。<須藤>
9/7 (新発田地区):8月31日から9月5日までの情報です。感染症は落ち着いています。溶連菌、アデノウイルス咽頭炎、水痘の患者さんが数名ずつ認められました。小学生、中学生で発熱、頭痛を訴える患者さんがいましたが、診断はつきませんでした。他は、RSウイルスが検出されない発熱、咳の乳幼児も見受けられました。<須藤>
8/24 (新発田地区):8月17日から22日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス感染、細菌性腸炎の患者さんが数例ずつ認められました。他は迅速検査で診断のつかない発熱の患者さんや下痢の患者さんが見受けられました。<須藤>
8/11 (新発田地区):8月3日から8日までの情報です。常に認められた溶連菌は一人もいませんでした。アデノウイルス咽頭炎が数例認められました。他は、咳、鼻汁、下痢の患者さんが見受けられました。<須藤>
8/3 (新発田地区):7月27日から8月1日までの情報です。感染症は引き続き落ち着いています。溶連菌、アデノウイルス性咽頭炎、アデノウイルス性胃腸炎が数名ずつ認められました。他は迅速検査で診断ができない発熱、咳の患者さんが見受けられました。<須藤>
7/27 (新発田地区):7月20日から25日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス咽頭炎が数例ずつ認められました。他はマイコプラズマ肺炎の幼児が1例、発熱、咳の患者さんが最近にしては多めでした。<須藤>
7/20 (新発田地区):7月13日から18日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス咽頭炎、水痘、ノロウイルスが数例認められました。発熱、咳といった気道感染の患者さんはおりますが、RSやヒトメタは検出されませんでした。夏季に多い手足口病、ヘルパンギーナはまだ認められていません。<須藤>
7/13 (新発田地区): 7月6日から7月11日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス咽頭炎が数例ずつ認められました。迅速検査で診断できない発熱の小学生、発熱、咳の保育園児が多くはありませんが見受けられました。手足口病、ヘルパンギーナはまだ認められていません。 <須藤>
7/6 (新発田地区):6月29日から7月4日までの情報です。感染症は引き続き落ち着いています。溶連菌、アデノウイルス咽頭炎が数名ずつ、他はRSやヒトメタニューモウイルスではない発熱、咳の患者さんが見受けられました。手足口病やヘルパンギーナは今のところ認められません。<須藤>
6/29 (新発田地区):6月22日から27日までの情報です。発熱の患者さんは少し増加している印象があります。診断がついたものでは、溶連菌、アデノウイルス、水痘の患者さんが数名ずつ認められました。<須藤>
6/22 (新発田地区):6月15日から20日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス咽頭炎、アデノウイルス胃腸炎、水痘の患者さんが若干名認められました。迅速検査では診断できない発熱、咳、鼻汁の患者さんが以前よりは多く認められました。<須藤>
6/15 (新発田地区):6月8日から13日までの情報です。感染症は落ち着いています。溶連菌感染症、アデノウイルス咽頭炎、アデノウイルス腸炎が数例認められました。他は原因が特定できない発熱もしくは発熱、咳の患者さんが見受けられました。<須藤>
6/8 (新発田地区):6月1日から6日までの情報です。溶連菌感染症は引き続き10数例認められました。診断のつかいない発熱のみの小学生が数名見受けられました。園児では発熱と咳の気道感染が増えてきた感があります。<須藤>
6/1 (新発田地区):5月25日から30日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス感染症の患者さんが認められました。他は発熱、咳の患者さんが見受けれられましたが、感染症は落ち着いています。<須藤>
5/25 (新発田地区):5月18日から23日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス咽頭炎、アデノウイルス胃腸炎の患者さんが少数見受けられました。迅速検査では診断できない発熱の方も認められました。<須藤>
5/18 (新発田地区):5月7日から16日までの情報です。感染症は引き続き落ち着いています。その中で溶連菌感染症が10数例認められました。他はアデノウイルス感染症、水痘が少数見受けられました。ここ1〜2週間で耳下腺部が腫脹する患者さんが数例ありましたが抗体検査で流行性耳下腺炎は否定されています。<須藤>
5/7 (新発田地区):4月27日から5月2日までの情報です。引き続き感染症は落ち着いています。溶連菌、アデノウイルス感染症が数名認められるのみでした。<須藤>
4/27 (新発田地区):4月20日から25日までの情報です。感染症は落ち着いています。その中で溶連菌が10数名認められました。他は感染性胃腸炎も数例見受けられました。<須藤>
4/20 (新発田地区):4月13日から18日までの情報です。感染症は非常に落ち着いています。溶連菌、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス感染が数例ずつ認められたのみでした。<須藤>
4/13 (新発田地区):4月6日から11日までの情報です。感染症は非常に落ち着いています。溶連菌感染は20数名の方に認められました。一部の保育園でRS、ヒトメタニューモウイルスが複数名認められました。<須藤>
4/6 (新発田地区):3月30日から4月4日までの情報です。感染症は落ち着いています。その中で溶連菌は引き続き広い範囲で認められました。他はアデノやヒトメタニューモウイルス、一部の保育部でRSウイルスが複数例見受けられました。<須藤>
3/30 (新発田地区):3月23日から28日までの情報です。感染症は全体的に落ち着いています。溶連菌は減少していますが、20例ほど見受けられました。ノロウイルスを含む感染性胃腸炎が一部で流行しています。ヒトメタニューモウイルス感染も数例認められました。<須藤>
3/16 (新発田地区):3月9日から14日までの情報です。溶連菌がまだ広い範囲で認められました。他は、インフルエンザB、アデノウイルス感染症が数例で、感染症は落ち着いています。ただ聖籠町の保育園でRSウイルスが数例認められました。<須藤>
3/9 (新発田地区):3月2日から7日までの情報です。インフルエンザBは減少し、一桁の患者数でした。溶連菌も減少傾向です。他は、ノロウイルス胃腸炎、アデノウイルス感染症が数名ずつ認められました。感染症全体としては落ち着いています。<須藤>
3/2 (新発田地区):2月25日から29日までの情報です。インフルエンザはAはさらに減少し、3名ほどでした。Bは20名程度認められました。溶連菌は引き続き広い範囲で見受けられました。他はノロウイルス胃腸炎、アデノウイルス感染症が認められました。 <須藤>
2/25 (新発田地区):2月17日から22日までの情報です。インフルエンザBが一部の小中学校で流行しております。Aはさらに減少しましたが10名程見受けられました。溶連菌は引き続き広い範囲で認められました。ノロウイルスは一部の保育園での流行を認めました。ある保育園では水痘が複数人認められました。 <須藤>
2/17 (新発田地区):2月10日から15日までの情報です。インフルエンザAはさらに減少しました。同じ校外部活をしている複数の小学校の児童でインフルエンザBが認められました。他は、溶連菌、アデノウイルス、ノロウイルスが中心の感染性胃腸炎、ヒトメタニューモウイルス感染などが見受けられました。<須藤>
2/10 (新発田地区):2月3日から8日までの情報です。インフルエンザは前週の1/3程度に減少しました。溶連菌は引き続き広い範囲で見受けられました。他は、アデノウイルス、ノロウイルスを含む感染性胃腸炎、一部の保育園でRS、ヒトメタニューモウイルスの流行を認めました。 <須藤>
2/3 (新発田地区):1月27日から2月1日までの情報です。インフルエンザは多く認められましたが、前週からは減少に転じています。他は、溶連菌、アデノウイルス、ノロ・アデノウイルスを含めた感染性胃腸炎、一部の保育園でヒトメタニューモウイルスが見受けられました。 <須藤>
1/27 (新発田地区):1月20日から25日までの情報です。インフルエンザAが小学生中心に広い範囲で流行しています。また溶連菌感染が引き続き多く認められました。他はアデノウイルス、ノロウイルスを含めた感染性胃腸炎が見受けられました。<須藤>
1/20 (新発田地区):1月14日から18日までの情報です。インフルエンザAの流行は続いています。特に住吉小学校で学級閉鎖となりました。ついで溶連菌も多く認められました。他は、手足口病、アデノウイルス、感染性胃腸炎などが認められました。<須藤>
2020/1/14 (新発田地区):1月6日から11日までの情報です。インフルエンザAが広い範囲で認められましたが、休み明けのため、散発的な発生でした。溶連菌は引き続き流行しています。アデノウイルス、水痘、ノロウイルスを含めた胃腸炎、RS、ヒトメタニューモウイルスなどが散見されました。<須藤>
2019/

12/30

(新発田地区):12月23日から28日までの情報です。インフルエンザは引き続き広い範囲で認められました。ついで溶連菌も多く見受けられました。他は、アデノ、RS、ヒトメタニューモウイルス、手足口病、水痘が見られ、一部の保育園でノロウイルスが複数人認められました。<須藤>
12/23 (新発田地区):12月16日から21日までの情報です。インフルエンザは範囲が拡大し増加傾向にあります。他は、溶連菌が多く、ついでアデノウイルス、手足口病、ヘルパンギーナ、RS、ヒトメタニューモウイルス感染、水痘、ノロなどの感染性胃腸炎が見受けられました。<須藤>
12/16 (新発田地区):12月9日から14日までの情報です。インフルエンザAは全体数としては減少しましたが、これまでとは異なる小学校、保育園で見受けられるようになりました。他は、溶連菌、アデノ、RS、ヒトメタニューモウイルス、感染性胃腸炎(ノロを含む)、手足口病、マイコプラズマ感染が認められました。引き続き一部の小学校で水痘が流行しています。<須藤>
12/9 (新発田地区):12月2日から7日までの情報です。インフルエンザが一部の小学校、保育園で流行しています。溶連菌は広い範囲で持続して見受けられました。他、アデノウイルス、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、手足口病が認められました。一部の小学校の低学年では水痘が流行しています。<須藤>
12/2 (新発田地区):11月25日から30日までの情報です。インフルエンザAが複数の保育園、学校で認められるようになりました。溶連菌が引き続き多く見受けられました。他は、アデノ、RS、ヒトメタニューモウイルス、手足口病が認められ、一部の小学校では水痘が流行しています。<須藤>
11/25 (新発田地区):11月18日から22日までの情報です。2名のインフルエンザAの患者さんが認められました。溶連菌が流行しています。他は、アデノウイルス、手足口病、RSウイルス感染、少数ですが、マイコプラズマ、水痘、ヒトメタニューモウイルス感染、感染性胃腸炎(ノロ、アデノウイルス)が見受けられました。<須藤>
11/18 (新発田地区):11月11日から16日までの情報です。溶連菌が多く認められました。他は、アデノウイルス、手足口病、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ、RSウイルス、感染性胃腸炎(アデノウイルスを含む)、水痘、聖籠町の幼稚園ではヒトメタニューモウイルス感染が流行しています。<須藤>
11/11 (新発田地区):11月5日から9日までの情報です。溶連菌が比較的多く認められました。聖篭町のこども園でマイコプラズマ肺炎が複数人見受けられました。他はアデノウイルス、手足口病、ヘルパンギーナ、感染性胃腸炎が認められました。<須藤>
11/5 (新発田地区):10月28日から11月2日までの情報です。溶連菌感染が比較的多く認められました。他は、ヘルパンギーナ、手足口病、感染性胃腸炎、アデノウイルス、RSウイルス、マイコプラズマ感染が見受けられました。<須藤>
10/28 (新発田地区):10月21日から26日までの情報です。インフルエンザが一部の保育園で見受けられました。ヘルパギーナ、手足口病、溶連菌、アデノウイルス、マイコプラズマ、RSウイルス、感染性胃腸炎が認められ、一部の学校で水痘の患者さんがいました。またウイルス感染に伴う発疹症も認められました。<須藤>
10/21 (新発田地区):10月15日から19日までの情報です。胎内でインフルエンザBの患者さんが一名のみ認められました。溶連菌、アデノウイルス感染、手足口病、ヘルパンギーナが見受けられました。引き続き、頬部を含め全身に小発赤疹が出現するウイルス性発疹症が広い範囲で見受けられました。<須藤>
10/15 (新発田地区):10月7日から12日までの情報です。インフルエンザは認められませんでした。溶連菌、アデノウイルス感染が10例前後認められました。他は手足口病、ヘルパンギーナ、マイコプラザ感染、感染性胃腸炎の患者さんが見受けられました。<須藤>
10/7 (新発田地区):9月30日から10月5日までの情報です。インフルエンザAが2名認められました。溶連菌、アデノウイルス感染が比較的多く認めれら、他はマイコプラズマ、RSウイルス感染、ヘルパンギーナ、手足口病、感染性胃腸炎が数例ずつ見受けられました。<須藤>
9/30 (新発田地区):9月24日から28日までの情報です。インフルエンザAの兄弟2例を認めました。溶連菌感染が広く認められ、他はアデノウイルス、RSウイルス感染、手足口病、感染性胃腸炎の患者さんが数例ずつ見受けられました。<須藤>
9/24 (新発田地区):9月17日から21日までの情報です。溶連菌、アデノウイルス感染が多めに認められました。他は、RSV、手足口病、ヘルパンギーナが数例ずつ見受けられました。<須藤>
9/17 (新発田地区):9月9日から14日までの情報です。聖籠町の一部で流行したインフルエンザはその後拡大はないようです。溶連菌、アデノウイルス、RSウイルス感染が流行しています。RSは減少傾向です。他は、ヘルパンギーナ、手足口病、マイコプラズマ感染が認められました。<須藤>
9/9 (新発田地区):9月2日から7日までの情報です。聖籠町のこども園でインフルエンザAの小流行を認めています。RSウイルス感染が広い範囲で流行しています。他、溶連菌、アデノウイルス感染、感染性胃腸炎、ヘルパンギーナが見受けられました。また百日咳の小学生が1名おりました。<須藤>
9/2 (新発田地区):8月26日から31日までの情報です。溶連菌、RSウイルス感染症および手足口病・ヘルパンギーナがそれぞれ10数例認められました。特に市内佐々木方面にある保育園でRSウイルスが流行しています。他は、感染性胃腸炎、水痘、マイコプラズマ、アデノウイルス感染が見受けられました。<須藤>
8/26 (新発田地区):8月19日から24日までの情報です。溶連菌、手足口病、RSウイルス感染症、感染性胃腸炎が見受けられましたが、特に手足口病は減少し、感染症全体は落ち着いています。<須藤>
8/19 (新発田地区):8月5日から17日までの情報です。減少傾向ですが、手足口病、ヘルパンギーナはまだ流行しています。溶連菌感染症も多く認められました。他はRSウイルス、ヒトメタニューモウイルス感染、感染性胃腸炎(ノロ、ロタ、アデノウイルス)、アデノウイルス咽頭炎、マイコプラズマ感染が見受けられました。<須藤>
8/5 (新発田地区):7月29日から8月3日までの情報です。手足口病は前週と比較して6分の1程度に減少しました。一方RSウイルス感染が増加傾向を示し肺炎を呈する患者さんが少なからず見受けられました。他は溶連菌、感染性胃腸炎が認められました。<須藤>
7/29 (新発田地区):7月22日から27日までの情報です。手足口病はさらに増加しましたが流行のピークだと考えられます。溶連菌も広い範囲で認められました。RSウイルス感染が流行している保育園があります。一部の小学校でマイコプラズマ感染の患者さんが見受けられました。他はアデノウイルス、感染性胃腸炎が認められました。<須藤>
7/22 (新発田地区):7月16日から20日までの情報です。手足口病がさらに拡大し、先週に比し倍増しました。一方感染性胃腸炎は減少しました。他は溶連菌感染、RS、ヒトメタニューモウイルス感染が少数ずつ、一部の小学校で水痘の患者が複数認められました。<須藤>
7/16 (新発田地区):7月8日から13日までの情報です。手足口病・ヘルパンギーナが広い範囲で流行しています。今のところ髄膜炎などの合併症は見受けられません。他は溶連菌感染症が引き続き流行しています。感染性胃腸炎は減少している印象です。<須藤>
7/8 (新発田地区):7月1日から6日までの情報です。手足口病、ヘルパンギーナの患者さんが増加しています。溶連菌感染、感染性胃腸炎も先週に続いて多めに認められました。他は、水痘、マイコプラズマ、RS、ヒトメタニューモウイルス感染が見受けられました。 <須藤>
7/1 (新発田地区):6月24日から29日までの情報です。溶連菌感染が多く認められ、一部の保育園でノロウイルス感染と考えられる胃腸炎が多数見受けられました。他は、ヘルパンギーナ、手足口病、アデノ、RS、ヒトメタニューモウイルス感染が数例ずつ認められました。<須藤>
6/24 (新発田地区):6月17日から22日までの情報です。溶連菌感染が20例ほど認められました。他は、感染性胃腸炎、アデノウイルス、RS、ヒトメタニューモウイルス感染、ヘルパンギーナ、非典型的な手足口病が少数例認められました。<須藤>
6/17 (新発田地区):6月10日から15日までの情報です。溶連菌が20数名、アデノウイルス、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、マイコプラズマ感染、ノロウイルス胃腸炎が数名ずつ認められました。ヒトメタニューモウイルスは熱が長引く患者さんが多い印象です。 <須藤>
6/10 (新発田地区):6月3日から8日までの情報です。溶連菌感染が多く認められました。他は、RS、アデノ、ヒトメタニューモウイルス、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が見受けられました。 <須藤>
6/3 (新発田地区):5月27日から6月1日までの情報です。感染症は落ち着いています。溶連菌が比較的多く認められました。他は、ノロウイルス胃腸炎、RSウイルス、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス感染が散見されました。水痘の患者さんも数例認められました。 <須藤>
5/27 (新発田地区):5月20日から25日までの情報です。感染症は引き続き落ち着いています。その中で溶連菌が多く認められました。他は、ノロウイルスを中心とした感染性胃腸炎、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス感染、伝染性紅斑が見受けられました。<須藤>
5/20 (新発田地区):5月13日から18日までの情報です。感染症は引き続き落ち着いています。溶連菌、アデノウイルス、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス感染、さらに感染性胃腸炎(ノロ、ロタウイルス)が散見されました。一部の保育園で伝染性紅斑が流行しています。<須藤>
5/13 (新発田地区):5月7日から11日までの情報です。感染症は大きな流行はありません。溶連菌、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス感染、ノロウイルス性胃腸炎の患者さんが数例から10数例認められました。<須藤>
4/30 (新発田地区):4月22日から27日までの情報です。ノロウイルス性胃腸炎が広い範囲で流行しています。ついで溶連菌、ヒトメタニューモウイルス感染が多く認められました。 <須藤>
4/22 (新発田地区):4月15日から20日までの情報です。ヒトメタニューモウイルス感染が広く流行し、園児のみならず成人、小中学生でも見受けられ、熱が遷延する場合もあります。ノロウイルス感染を含む感染性胃腸炎も多く認められました。 <須藤>
4/15 (新発田地区):4月8日から13日までの情報です。感染症は全般的に落ち着いています。インフルエンザA、溶連菌、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス感染、感染性胃腸炎(ノロ、ロタ)が数例から10数例認められました。 <須藤>
4/8 (新発田地区):4月1日から6日までの情報です。一部の保育園でインフルエンザやヒトメタニューモウイルスが流行しています。その他は溶連菌、アデノウイルス、ノロウイルス感染が散見されました。<須藤>
4/1 (新発田地区):3月25日から30日までの情報です。インフルエンザは数名となり、他の感染症も落ち着いています。溶連菌、アデノ、ヒトメタニューモ、RSウイルス、ノロウイルス性胃腸炎が数例ずつ認められました。<須藤>
3/25 (新発田地区):3月18日から23日までの情報です。インフルエンザは前週より増加して20数名でした。また感染性胃腸炎(ノロウイルスを含む)が多く認められました。他は溶連菌、ヒトメタニューモウイルス、RSウイルス、アデノウイルス感染、伝染性紅斑が数例ずつ見受けられました。<須藤>
3/18 (新発田地区):3月11日から16日までの情報です。インフルエンザは小中学生に10数名認められました。溶連菌、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス感染も散見され、一部の保育園ではノロウイルス感染が流行しています。<須藤>
3/11 (新発田地区):3月4日から9日までの情報です。インフルエンザは中学校、聖篭町の保育園でまだ患者さんが認められました。ノロウイルス感染が保育園中心に拡大傾向にあります。他は溶連菌、ヒトメタニューモウイルス感染が見受けられました。<須藤>
3/4 (新発田地区):2月25日から3月2日までの情報です。インフルエンザはさらに減少し、一部の中学校、保育園のみとなりました。ノロウイルス感染が増加傾向にあります。他はアデノウイルス、溶連菌感染が散見されました。<須藤>
2/25 (新発田地区):2月18日から23日までの情報です。インフルエンザは一部の保育園、小学校ではまだ流行しています。また一部の保育園でRS、ヒトメタニューモウイルス感染が流行しています。他には、アデノウイルス、溶連菌感染が見受けられました。<須藤>
2/18 (新発田地区):2月12日から16日までの情報です。インフルエンザは前週の1/3程度とさらに減少しました。他、溶連菌、アデノウイルス感染、一部の保育園でヒトメタニューモウイルス感染が少数見受けれらました。<須藤>
2/12 (新発田地区):2月4日から9日までの情報です。インフルエンザはまた流行を認めていますが、前週に比し半減しました。他は、これまで同様、溶連菌、アデノウイルス感染が散見され、ノロウイルス感染が若干増加して認められました。<須藤>
2/4 (新発田地区):1月28日から2月2日までの情報です。インフルエンザはまだ流行していますが、ピークを過ぎた感があります。Aに2回かかった患者さんも少なからず見受けられました。他は溶連菌、アデノウイルス、一部の小学校で手足口病が認められました。<須藤>
1/28 (新発田地区):1月21日から26日までの情報です。インフルエンザAが大変流行しています。他は、溶連菌、アデノウイルス、一部の保育園でRSウイルス、ヒトメタニューモウイルスが認められました。<須藤>
1/21 (新発田地区): 1月15日から19日までの情報です。インフルエンザAは広い範囲で流行しています。2回かかったお子さんもいます。溶連菌感染も比較的多く認められました。他は、一部の保育園でヒトメタニューモウイルス、RSウイルス、ノロウイルス感染、伝染性紅斑の流行が見受けられました。<須藤>
1/15 (新発田地区):1月7日から12日までの情報です。インフルエンザAが広い範囲で流行しています。さらに拡大することが予想されます。他は、溶連菌、アデノウイルス感染、伝染性紅斑が見受けられました。<須藤>
1/7 (新発田地区):年末年始の情報です。インフルエンザAの患者さんは増加しています。休日診療所出務の時には、小児より成人の患者さんが多く認められました。他は溶連菌、アデノウイルス感染の患者さんが見受けられました。<須藤>
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