2005年
情報提供
過去の情報
  • 高橋秀雄(魚沼市/県立小出病院)
  • 菅野かつ恵( 小千谷市/小千谷総合病院)
2002年
2003年
2004年

レポート
4/19 (魚沼市・小出地区):感染症は例年並ほど程です。インフルエンザAが一部で再燃し、広神西小4年は学級閉鎖になりました。入広瀬でも小流行しています。ロタウイルス胃腸炎は散発です。マイコプラズマ感染症が頭をもたげてきました。感染症ではないですが、喘息のお子さんの具合が短期間で悪くなっています。<高橋>
4/7 (小千谷地区):4月第1週からインフルエンザの患者さんは少なくなっています。当院では、4月になってからB型は全くいません。川西町などでは、A型が残っていますが、少数です。その他、ロタウイルス腸炎と水痘の患者さんがいます。十日町方面で溶連菌感染症の患者さんがいます。<菅野>
3/1 (魚沼市・小出地区):インフルエンザがA・B共に魚沼地域全域で大流行しています。他はいわゆる風邪のほかは目立った感染症ありません。入院を要する患者さんは例年より少ないです。<高橋>
2005
1/7
(魚沼市・小出地区):年明け例年どうり感染症全体は落ち着いています。依然RSウイルス感染による乳児の急性細気管支炎流行しております.感染性胃腸炎・マイコプラズマ感染症下火になりました。りんご病が小流行。12月に南魚沼で硬膜下膿瘍を伴った重度の化膿性髄膜炎の乳児が2名入院しました。<高橋>
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