2003年
情報提供
過去の情報
  • 郡司哲己・松井俊晴(長岡市/長岡中央綜合病院)
  • 大塚武司(長岡市/大塚こども医院)
  • 太田 裕(長岡市/太田こどもクリニック
  • 橋本尚士(見附市/はしもと小児科)
  • 田中健一(長岡市/小児科田中医院)
  • 小林三千(長岡市/江陽医院)
2000年
2001年
2002年

レポート
12/26 1:全体にこどもの感染症が減少したなか、インフルエンザA型の散発が続いております。2:嘔吐・腹痛(±下痢症)がまだ流行が残存、一時のピークは過ぎています。3:アデノ咽頭炎(ときどき結膜炎合併)、溶連菌感染症の扁桃炎がややめだつでしょう。4:水痘も一部保育園でまだ発生があります。<郡司>
12/19 1:インフルエンザA型が散発しています。流行も時間の問題かもしれません。2:引続き嘔吐の胃腸炎(ノロウイルスと推定)が猛威をふるっております。わずかに減少傾向か?一部ではロタウイルスおよびアデノウイルスが陽性の嘔吐下痢症も発生しています。3:水痘が再び増加傾向です。溶連菌も増加しています。ムンプスは横ばいで散発が続きます。<郡司>
12/17 1:長岡市と周辺でインフルエンザの流行開始寸前のようです。把握できたところでは脇野町小学校、長岡市内でO幼稚園、小千谷で和泉小学校で患者発生がこの2−3日間でありました。いずれもA型です。手洗い、うがい励行しましょう。<郡司>
12/12 1:10日の栄町の5歳のインフルエンザA型第一号についで、12日長岡市内小学生(富曽木小)1名が高熱・ぐったり感で発症。鼻汁検査でインフルエンザA型陽性となりました。他に6日に成人での発生報告も長岡市内内科医院からあり、いよいよ流行しそうです。2:さしあたりウイルス性胃腸炎による嘔吐(±下痢)が依然として大流行中です。3:RSウイルスによる喘息性気管支炎(または早期乳児では細気管支炎とも呼ぶ) が冬場となり、増加してきています。4:ムンプス、水痘、溶連菌がひきつづき発生しています。<郡司>
12/5 1:引続きウイルス性胃腸炎(嘔吐、腹痛が主症状)が大流行です。一部でロタウイルス、アデノウイルスが検出されましたが、大部分はノロウイルス(旧名称SRSV改め)と想定されます。2:水痘もさらに増加しています。3:伝染性紅斑と手足口病および溶連菌感染症が一部の保育園で流行しています。<郡司>
11/28 1:ウイルス性胃腸炎が大流行しています。(嘔吐、腹痛が主)なおこの小型球状ウイルスの流行とは別に、ついに見附市内の乳児の嘔吐下痢症の入院で、白色便になるロタウイルスがこの冬初めて陽性となりました。今後の増加が予想されます。2:発熱,咽頭痛のアデノウイルス咽頭炎がさらに流行しています。3:水痘が流行続き、ムンプスはやや減少傾向のようです。また発熱と咽頭痛の溶連菌感染症が増加傾向です。<郡司>
11/20 1:高熱のつづくアデノウイルス咽頭炎がさらに増加傾向です。2:嘔吐、腹痛(±下痢)のウイルス性胃腸炎も増加しています。3:水痘、ムンプスもそれなりに保育園で流行が続いています。4:なお2ヶ月以上ぶりに長岡市内豊田地区で小学生が無菌性髄膜炎で1名入院がありました。周囲に流行はなかったようです。<郡司>
11/12 1:水痘、ムンプスなど入り交じり小流行が続いています。アデノウイルス咽頭炎がやや増加傾向でしょう。2:マイコプラズマ肺炎・気管支炎も引続き高い発生頻度が続いております。3:大きな医療機関を他のカゼで受診し二次感染したと推定されるRSウイルスによる喘息性気管支炎がありました。その検査や診断を受けていないが地域では潜在的に浸透しているのかもしれません。<郡司>
11/5 1:マイコプラズマによる肺炎・気管支炎が長岡市内一部保育園や英会話サークルで流行中です。また小中学校でもけっこう流行しています。この秋は毎週、例年の2倍くらいの人数でマイコ抗体上昇患者があります。2:水痘、ムンプスが地域と保育園集団ごとで散発が続いています。3:嘔吐、腹痛(±発熱・下痢)のウイルス性胃腸炎が増加傾向です。4:散発しているクル-プ症候群、または喘息性気管支炎を起すウイルス感染の一部はRSウイルス抗原が陽性でした。<郡司>
10/24 1:ムンプスが増加しています。見附市と長岡市の一部保育所で流行があります。2:マイコプラズマ感染症の急性気管支炎・肺炎は多発で横ばい状態で推移しています。3:嘔吐・発熱・下痢症の胃腸炎が再び増加傾向です。(SRSVによるウイルス性胃腸炎でしょう。)4:水痘は減少しました。<郡司>
10/18 1:マイコプラズマ肺炎・気管支炎が引き続き流行しています。気管支喘息の発作を高率に誘発しています。2:クループを起こすカゼもやや増加しています。たぶんパラインフルエンザ感染でしょう。3:水痘、ムンプスがまだ散発が続いています。<郡司>
10/3 1:マイコプラズマ肺炎・気管支炎が再度流行しはじめました。乳幼児でも学童でもそれぞれに増加傾向です。無熱で気管支喘息の発作をひさしぶりに誘発して、見つかるものが大半です。2:喘息性気管支炎の乳児でこの秋最初のRSウイルスが陽性例がありました。まだ12月まで間がありますのでたぶん散発例かもしれません。3:水痘、ムンプスがまだ散発が続いています。<郡司>
9/26 1:とくに大きな感染症の流行は引続きありません。2:まだ夏カゼのヘルパンギーナ、手足口病が一部で小流行があります。3:嘔吐のカゼ(ウイルス性胃腸炎)とムンプスがすこしだけ増加傾向でしょう。4:幼児から年長児で高熱が数日続き扁桃腺炎をおこすカゼ(ウイルス感染)がちらほらあります。アデノウイルスは陰性。<郡司>
9/8 1:引続き大きな感染症流行はありません。2:クル-プを起すウイルス感染がやや増加でいつもの秋より早いです。夏型のウイルスの遷延かも。3:水痘、ヘルパンギーナなどが散発しています。4:涼しくなったら、嘔吐のカゼが(ウイルス性胃腸炎)がまた増加傾向のようです。<郡司>
9/2 1:とくに目立った感染症も少なく「とても平穏な」小児科の外来が多いようです。2:水痘がやや増加がめだちます。ムンプスも引続き発生があります。その他はヘルパンギーナ、手足口病が激減で伝染性紅斑がやや増加しています。3:8月のウイルス性髄膜炎の発生もその後は散発程度のようで、今季はさいわい大流行はなかったようでです。<郡司>
8/9 1:ウイルス性性髄膜炎の散発が続いています。柿小、栖吉小など。夏休なので流行が抑制されているのでしょう。7月中旬での4歳での髄膜炎でコクサッキーB3型陽性の報告がありました。2:あいかわらず手足口病>ヘルパンギーナが主な流行で、これにアデノ咽頭炎(「プ−ル熱」)、ムンプス、水痘などが続いています。全国でマスコミに騒ぐほど新潟ではアデノ咽頭炎の流行は激しくありません、平年並みでしょう。<郡司>
8/2 1:ウイルス性髄膜炎があきらかに増加し始めました。長岡市の北部と西部および栃尾市内で流行しているようです。なお6月後半での原因ウイルス分離はエコー18型と判明しました。(まだ一部ですが)2:手足口病>ヘルパンギーナが流行しています。その他の感染症はかなり減少したようです。<郡司>
7/22 1:引続き、手足口病の流行が続いています。他はりんご病(伝染性紅斑)が増加、水痘、ムンプスがやや減少傾向でしょう。ヘルパンギーナも少し出てきました。2:こういう「なんとか病」という典型的でないその他のウイルスによる「ウイルス性発疹症」が増加しています。<郡司>
7/15 1:全体の感染症は以前少ないままです。そのなかでは手足口病がもっとも流行しています。2:無菌性髄膜炎は小流行の散発程度でしょうか。長岡市新町近辺のふたつの保育園でそれぞれ数名の患者が出ています。3:乳幼児で「ウイルス性発疹症」(コクサッキーやエコーウイルス感染による、手足口病のきょうだいのような病気。)で、軽度の発熱とほぼ同時に四肢や体幹に小紅疹が出現する3−5日の経過が増加中。4:水痘、ムンプス、溶連菌感染症、アデノウイルス咽頭炎が横並び状態に発生がつづきます。<郡司>
7/7 1:ウイルス性髄膜炎が当院では長岡市内某保育園で(2週前とは別)再度1名ありました。散発でまだ流行にはなっていません。2:手足口病>ムンプス・水痘・溶連菌感染症>伝染性紅斑が流行中ですが、絶対数は多くありません。3:麻疹の小児例発症はガンマグロブリンなどの二次感染予防対策が効果があり先週は新たにはなかったようです。<郡司>
7/2 1:手足口病が予想通り一挙に増加しました。さいわい髄膜炎・脳炎など重症化の報告は近くでは出ていません。無菌性髄膜炎の続発は起きていません。2:他は水痘、ムンプス、溶連菌感染症がいずれも増加傾向です。3:伝染性紅斑は横ばいで発生しています。4:なお麻疹が一時沈静化しかけていましたが、また成人でも(長岡市内、感染経路不明)、小児でも(見附市内、某医療機関で接触?)発生が再燃しました。<郡司>
6/24 長岡市内でこの夏で最初のウイルス性髄膜炎の4歳女児が入院しました。例年今ごろから流行しますので頭痛、嘔吐、発熱に注意です。<郡司>
6/23 1:大きな感染症の流行はありません。ウイルス性胃腸炎(嘔吐、腹痛)もようやくなりをひそめたようです。2:目立つのは、溶連菌感染症>手足口病>水痘>ムンプス>伝染性紅斑(およそこの順番で多い)でしょう。この中では手足口病が増加中です。<郡司>
6/16 1:麻疹は、さいわい小児は発生がとだえたようです。ただし成人がちらほら発生あり、これが二次感染をいつでも起すので要注意です。麻疹ワクチンをとにかくやりましょう!2:全般的に感染症が少なくなっています。3:急性胃腸炎以外では、溶連菌感染症、水痘、ムンプス、伝染性紅斑、手足口病の散発です。<郡司>
6/10 1:麻疹がまだ散発があります。(成人も小児も)大島S保育園、○条保育園などで麻疹ワクチンを忘れていた幼児の罹患があります。2:まだ急性胃腸炎も多いです。検査報告が一部出ましたが、やはりSRSVウイルスによるようでっす。3:水痘、ムンプス、伝染性紅斑、手足口病および溶連菌感染症が発生がめだちます。(いずれも大流行ではありません。)<郡司>
6/2 1:麻疹がまだ終焉しません。本日も乳児の麻疹が某病院受診既往あり、新たに当科で診断しました。また接触者を探し出し、緊急ワクチン接種・ガンマグロブリン注射などの予防対応に追われます。2:嘔吐、腹痛が主のウイルス性急性胃腸炎が流行しています。かなりの割合で父母などの成人が嘔吐しています。(SRSVであろうと推定されますが)3:伝染性紅斑・ムンプス・水痘もまだ続いて発生していますが新たに手足口病が増加の傾向にあります。<郡司>
5/26 1:長岡市大島S幼稚園で二次発生など麻疹が散発的に続くようです。また高校生以外の成人でも同様に市内某病院で入院が見られたりしています。2:ロタウイルス、アデノウイルス、その他のウイルス性胃腸炎(年長児でも高熱が1−2日あったりする。やはり小型球状ウイルス?)が再び増加しています。3:溶連菌感染症、アデノウイルス咽頭炎、水痘が入り混じって地道に発生が続いています。4:多くはないようですが伝染性紅斑も見られています。<郡司>
5/19 1:麻疹が高校生と成人を中心に引続き発生しています。あらたに経路は別の麻疹幼児の発生も報告がありました。ー麻疹ワクチンは早く受けましょう!ー2:インフルエンザB型が見附市内T幼稚園で流行があります。3:水痘、ムンプス、伝染性紅斑がやや増加傾向が続いています。4:1歳前後で発熱、咳がつづき1週間で軽快するという(マイコプラズマに似ているが回復期にもマイコ抗体上昇のない)おそらく呼吸器ウイルス感染が多発しています。<郡司>
5/7 1:インフルエンザがついにこの1週間陽性者がいませんでした。地域では著しく減少したものと推定されます。2:水痘、伝染性紅斑がやや増加傾向にあるようです。3:引続きマイコプラズマ肺炎・気管支炎が多い傾向です。4:乳幼児でも麻疹がまだ散発があります。診察医療機関による積極的な二次感染対策(ワクチンの前倒し施行またはガンマグロブリン注射)により大流行は防止できているようです。<郡司>
5/1 1:麻疹が高校生剣道大会参加者から波及して二次感染した麻疹が長岡周辺でも発生しています。水際食止め策を講じた病院・医療機関はよいのですが、なされてない医療機関受診小児では10日前後の間隔で麻疹発症が散発しています。麻疹ワクチンは一刻も早く!!2:マイコプラズマによる肺炎・気管支炎が明かに増加しているようです。咳、喘息の悪化または高熱が加わることも多いです。3:アデノ咽頭炎、水痘、ムンプス、伝染性紅斑がいくらか増加しています。4:まだインフルエンザも少数地域により発生しております。見附市内でA型、B型ともに発生が1週間以内でありました。<郡司>
4/23 1:インフルエンザはほとんどないですが、見附でインフルエンザA型少し発症あり。2:マイコプラズマ肺炎がこの二週間連続で増加しています。とくに気管支喘息発作の久しぶりの悪化では無熱でもCXPで肺炎があり、血液検査で抗体上昇がほとんどです。3:溶連菌感染症、アデノウイルス咽頭炎、ロタウイルス胃腸炎がちらほらでしょう。<郡司>
4/17 1:感染症は全般に激減。まだインフルエンザB型が付属小、見附市、越路町の患児で数名陽性でした。2:さらにインフルエンザに続いてついに嘔吐のウイルス性胃腸炎も激減しました。3:一部の小学校でムンプスが小流行のようです。4:長岡市内某病院で25歳成人麻疹疑いが入院。二次感染で麻疹ワクチン未接種の乳幼児への波及が懸念されます。「麻疹ワクチンは急いで!」<郡司>
4/8 1:インフルエンザは一気に減少しました。長岡市内ではわずかにB型、さらに例外的にA型の受診があります。見附で一部A型が小流行あるようです。2:急性胃腸炎の嘔吐・下痢が流行中です。黄白色便になりやすいロタウイルスがかなり増加中です。3:全体に感染性の子どもの病気は少なめです。(いよいよ喘息の発作のでやすいシーズンとなりました。)<郡司>
3/27 1:インフルエンザは春休み突入もあり大幅かつ急速に減少しました。地域によりインフルエンザB型が散発 しています。(三島町など) 2:ウイルス性胃腸炎の嘔吐・腹痛がさらに流行しています。(新潟県内の発生はピークを おり返し減少しかけたようですが)長岡市周辺ではまだ増加中です。この一部に幼児を中心に黄白色便がめだつロタウイルス腸炎が混在しています。ロタウイルスは脱水になりやすいので引続き注意が必要です。 3:アデノウイルス咽頭炎、水痘が散発しています。<郡司>
3/18 1:インフルエンザはB型がほとんどで、その発生も ピークを折返したようです。2:嘔吐を主とするウイルス性胃腸炎が引続き流行しております。3:マイコプラズマ肺炎、溶連菌感染症が目立つでしょう。<郡司>
3/10 1:先週くらいから、インフルエンザB型が残って小流行ですが、すでに減少傾向に入ったようです。その他のウイルスによる発熱がむしろ多くまぎらわしくなっています。2:急性胃腸炎(ウイルス性)による嘔吐が増加しています。ときにロタウイルスも陽性ですが、圧倒的にその他(SRSV)が 多いでしょう。3:水痘もやや増加傾向です。<郡司>
3/3 1)引続きインフルエンザB型が中規模流行中です。長岡市山本中学など一部でA型が流行しているところがあります。2)RSウイルス感染症による喘息性気管支炎がまたぱらぱらと発生しています。3)ウイルス性胃腸炎は流行中で、先週からロタウイルスが入り混じって増加が始りました。4)溶連菌、水痘が小規模で流行し、一部で伝染性紅斑 (=りんご病)が見かけられました。<郡司>
2/24 1)引続きインフルエンザが減少傾向とはいえ猛威をふるっております。あきらかに頻度はB型>A型です。(もちろんその集団によります。) 2)他には溶連菌感染症、ウイルス性胃腸炎がめだちます。 3)小・中学生でのマイコプラズマ肺炎も例年より多いままです。<郡司>
2/18 1:インフルエンザA型が流行ピークを折り返しておそらく減少傾向に入りました。B型が横ばいでまだ増加傾向です。(インフルエンザ全体の新発症の絶対数は増加から、やや減少へ)2:ウイルス性胃腸炎による嘔吐と溶連菌がまだ目立ちます。<郡司>
2/10 1)インフルエンザのB型が急速に増加して このところA:B=3:2の比率です。(宮内小、新町小、栖吉小、付属小などはB型流行があきらか) 2)RSウイルス感染症がやや減少してきました。(←春がすぐそばに来ている) 3)水痘、溶連菌感染症、急性ウイルス性胃腸炎がそれぞれ一定に発生しており、ややめだちます。<郡司>
2/3 1)インフルエンザが大流行です。A型に一部B型が混じっております。現在9対1くらいでしょうか。学級閉鎖は長岡市内ですでに6カ校以上。2)RSウイルス感染による喘息性気管支炎、急性ウイルス性胃腸炎、溶連菌感染症が多く発生しています。3)水痘がすこしですが発生続いています。<郡司>
1/20 1:インフルエンザが明らかに流行です。A型が多く一部で、B型も長岡市内および周辺地域で発生しております。特効薬ともいえる薬剤が品薄で医療側も困っております。鼻汁検査は一回陰性でも絶対ではないので、場合によっては再検が望まれます。(1急な高熱39℃以上、2周囲の発熱あり、とくに大人の38℃以上)がインフ疑いの2大ポイントです。)2:溶連菌感染症とウイルス性の急性胃腸炎が引続き多く発生しています。ロタウイルスによる嘔吐下痢症がすこしずつ増加しています。<郡司>
1/6 1)RS感染による喘息性気管支炎の乳幼児がまだ多いです。2)インフルエンザはあいかわらず一部でしか流行なく長岡市内ではそう大きな流行となっていません。3)アデノウイルス咽頭炎、急性胃腸炎(一部でロタウイルスが陽性となりました。)、水痘が流行が続いています。基本的にはこの暮正月の1週間は休み前と大きな変化はなく比較的平穏だったでしょう。<郡司>
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